2006年04月25日 00:40
土佐の山間の人口1200人の小さな村で、30億円の地場産業を興した馬路村農業協同組合は、むらおこしの優良事例としてあまりにも有名です。
その馬路村農協が、このたび加工場、配送センター、事務所などが一体となった「ゆずの森」を開業しました。
馬路村は、「ぽん酢しょうゆ ゆずの村」「ごっくん馬路村」を売り出した当初から、東京から遠く離れた小さな村が、いかに平和で、人間的で、楽しい暮らしをしているかをアピールしてきました。
地域づくりに多少とも関心のある方は、一度は訪ねてみなければならない村です。
馬路村では、農協の代表理事専務の東谷望史さんのご案内で、「ゆずの森」ほかを訪ね、日本の田舎の良さを満喫したいと思います。夜は「馬路温泉」で交流会、土佐式の小さな杯で土佐の地酒を酌み交わしたいと思っております。
多数のご参加をお待ち申し上げます。
※ 宿を予約する関係がありますので、お早めにお申し込みください。
※ 基本的に高知空港集合としたいと思います。集合時間はお申し込みいただいた方に直接ご連絡を差し上げます。マイカーの方は直接、6月9日の午後2時ごろまでに「ゆずの森」にお越しください。
実施日 6月9~10日
視察先 馬路村農業協同組合「ゆずの森」
〒781-6201高知県安芸郡馬路村3888-4 TEL 08874-4-2021
馬路村農協ホームページ http://www.yuzu.or.jp
宿 泊 馬路温泉
参加費 宿泊費、交流会費、バス代などで約2万円の予定。
旅 費 出発地によって違いますが、羽田発で高知空港まで割引運賃で
約2万7000円。各人で格安航空券を入手してください。
申し込み 『かがり火』編集部へ、メールkagaribi@ruby.famille.ne.jp
または、FAX 03-5276-1050 へ4月25日までにお申し込みください。
お問い合わせは、TEL 03-5276-1051へお願いいたします。